toragetsのスノーボード大好き!!!

スノーボードを新しく始める人、また上手くなりたい人、皆さんでお話ししてみませんか?

スノーボードの小物について

こんにちは。

今日は小物について書きますが、昨日の続きでもう少しスノーボードウェアについて先に書きます。
ウェアのファッション性について書きます。昨日のブログの最後の方に、ウェアは少し大きめになってる、という話をしました。昔は(といっても10年程前ですが(^^;))かなりダボッとして物がほとんどでした。最近はダボッとスラッとの2パターンがあります。これは好みの問題なので、お好きな方を選択していただければ良いと思います。昨日は「身体を激しく動かすので、少し大きめに作られてます」と言ったのに、なぜ? という声が聞こえてきそうですが、大きめに作られているけど、スラッとしている。という感じです。シルエットはすっきりとしていますが、ちゃんと身体を動かせるように、ゆとりを持って作られてます。ダボッの方はホントにダボッとしてるので、身体を動かすのには問題はありません。メーカーによっては同じウェアで、ダボッとスラッとの2パターンのパンツを提供してるところもあります。上着の方は1パターンです。

それでは本日の本題、小物について書いてきます。

まず、手袋(グローブ)。
スポーツショップなどで購入すると思いますが、店頭にはスノーボード用と、スキー用が並んでる時があります。必ず確認の上購入をしてください。スノーボード用はスキー用に比べると、丈夫になってます。どうしてもスキーに比べて、雪の上に手をつく回数が多いからです。できればミトンタイプより、ちゃんと指先が別れている物を選択してください。最初の内はスノーボードを装着したり、外したりする回数が多いからです。
後、インナー手袋がついてると保温効果が高いのと、細かい作業所がしやすいから便利です。馴れるまでは手袋をした状態でスノーボードを装着するのって難しいんです。そこでインナー手袋の状態でスノーボードを装着します。あとは、マップを見るときや、携帯電話を操作するときも、少しは暖かい状態で使用する事ができます。
たまにショッピングセンター等にも売っていますが、防水性などがイマイチかもしれないので、あまりお薦めはしません。

次にゴーグルです。
こちらは雪面を見やすいよう使用しますが、その外に太陽光や紫外線から目を保護する役目と、顔のケガを防ぐ効果もあります。レンズは色々な色があります。透明、オレンジ、赤、黒、ミラーと様々です。用途により使い分けるのが一番なんですが、そういくつも準備するわけにはいかないので、オールラウンドに使える色を一つ持っていると良いでしょう。その色はオレンジです。少し濃いめの物が良いと思います。
物によってはレンズを交換できる物もあります。レンズが余分に付属してるので、多少高価になります。あっ、それとレンズはダブルレンズの物を選択してください。大概そうなってますが、たまに安い物ですと、シングルレンズの物もあるので注意してください。
サングラスを使用してる方もいらっしゃいますが、初めの内は使わないようにしてください。転んだときに割れて目をケガするときがあります。失明する可能性もあるので、使わないようにしてください。

次に帽子です。
これも頭部を保護するためと、寒さ対策のため絶対に被ってください。最悪バンダナでも構わないので、頭部には何かつけてください。帽子にも色々種類がありますが、こちらは好みの物を選択しましょう。
ヘルメットもお薦めします。最近はスキー場がヘルメットを推奨してる事もあります。

絶対に必要な小物はこれくらいですね。
次回はあると便利な物を書いてきます。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

昨日の続きです。

ゴメンナサイ、昨日は中途半端に終わらせてしまいました。
スノーボードウェアの続きです。昨日は上着の事を書いたので、今日はパンツの事を書いてきます。

上着の防水性については昨日のブログで書きました。パンツの防水性は上着より重要視してください。とにかく最初はお尻を雪の上についてしまいます。転んだとき、ビンディングをはめるとき、休憩するときと、かなりの頻度で雪の上に座ります。パンツの防水性が弱いと、あっとゆうまにお尻の部分が濡れてしまい、下着まで浸透してしまいます。こーなってしまうと、冷たいし、寒いしで楽しくなくなってしまいます。それに雪が降ってる時のリフトは、何分も濡れた所に座る事になります。パンツの防水性だけはしっかりと確認してください。<

次に機能を。
まずはポケット。上着の時もそうですが、たくさんついてる方が良いです。前側両サイドと、後ろ側、それとカーゴパンツタイプの物もあるので、太ももの辺りにポケットがあります。全部あると大変便利です。上着の時も書きましたが、チャックは絶対必要です。転んだときの拍子で落とし物をします。
次にベンチレーションです。
お尻や太ももの辺りは、かなり汗をかきます。上着の方だと、前を空けたりして温度調整ができますが、パンツの方だとそうはいきません。ですので、ベンチレーションがついてる物をお薦めします。ついてる箇所は、太ももの内側から膝の内側辺りにあります。ジッパーで開閉ができ、メッシュの部分があります。
パウダーガードも必須です。パンツの腰のすき間から雪が入ってくるのを防ぎます。上着とパンツを同メーカーで揃えると、パウダーガード同士で連結できる物もあるので、尚良いです。トイレ行くときに困りますがね(^^;)

あると便利な機能です。

パンツの裾をまくり上げて、止めておける機能がついてる物もあります。スノーボードウェアは少し大きめになってますので、裾を引きずって歩くことになります。それを防ぐための機能です。

ブーツカバー。ブーツにかぶせて、雪がブーツの中に入ってくるのを防ぎます。たまにコレをブーツの中に入れてる人がいるので、間違えないようにしてくださいね。

ベルト。パンツは腰履きになってる物が多いので、ベルトで調整できます。と、ここまでウェアの事を書いてきましたが、ウェアの大きさの目安を書きますね。スノーボードウェアは少し大きめになってます。スノーボードは膝の曲げ伸ばしや、腕を回したり、とかなり激しく身体を動かします。この時にあまりピッタリとした感じで着ていると、身体を動かし辛いです。ですので、少し大きめに作られています。ウェアを購入するさいは、必ず試着してから購入するようにしてくださいね。
実際にウェアの下に着る予定の服を着て行くのが一番なんですが、難しいかもしれないので、店員さんと相談しながら選ぶと良いでしょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

明日は小物について書こうと思います。

スノーボードウェアについて

こんにちは。

今日はタイトル通り、スノーボードウェアについて書いてきます。

スノーボードを始めるにあたり、絶対必要になってきます。以前のブログにも書きましたが、レンタルだと好みに合う合わないがあるので、不安な方はご購入をお薦めします。

スノーボードウェア、と一口にいっても、当然高い物から、安い物まで色々あります。

高いから良い、安いから悪いというものではありません。高くても機能が全然なかったり、安いけど機能がたくさん付いてるものもあります。
ですが、防水性は高い物の方が断然良いです。
耐水性なども安い物に比べると段違いです。耐水性とは 水や雪などが、じわじわと染みてくるのをどれだけ防げるか、の目安です。国内のスキー場なら10000mもあれば十分だとは思いますが、不安な方はもう少し上の数値の物を選ばれると良いでしょう。
更に心配な方は、GORE-TEX(ゴア・テックス)の素材の物を選ぶと、尚良いと思います。水蒸気を通すので、中がほとんど蒸れることはありません。有名なアウトドアメーカーなどもウェアに利用してます。ただ、高いです・・。新作を上下セットで購入すると、10万円コースです。

次に機能について書いてきます。
まずは、ポケット。数が多いと使い勝手が良いでしょう。携行品が意外と多くなるので、色々な所に分けて入れておく事ができます。携帯電話、サイフ、オヤツ、ゲレンデマップ、ロッカーの鍵、ワイヤーロック等、細かいものを入れておくのに便利です。あと、絶対チャック付きのポケットの物を選んでください。スナップボタンの物がたまにありますが、転んだ拍子に隙間から物を落とすかもしれないので、絶対チャック付きの物にしてください。昨日もスキー場で車の鍵を落として、探していた人を見ました。たまたま狭いスキー場なので、見つかったようですが、これが広いスキー場ならまずミ見つからないと思われます。ご注意を。
あと、ウェアの内っかわにもポケットが付いており、ゴーグルを入れるとこや、小物、又はMP3プレイヤーなどを入れれるポケットもあります。

次にフード。雪や雨が降ってきた時に役立ちます。風が強く吹いてる時なんかは非常に助かります。ヒモで絞れるタイプならもひとつ良いでしょう。

ベンチレーション。これはだいたい脇の下から横っ腹にかけて付いてるジッパーで開閉できる空気穴です。がばーっと開くのではなく、少し隙間が空きメッシュの箇所が表れます。ここから外の冷たい空気を取り込み、ウェアの中の温度を調整します。

パウダーガード。これは転んだ時に上のウェアの裾から中に雪が入ってくるのを防ぐための物です。新雪なんかだと滑ってるだけで隙間から雪が舞い込んできます。上下でパウダーガードを止めれるタイプの物もあります。ウェアを購入するさいは上下セットで買うのをお薦めします。

あると便利な機能。

ハンドゲイター。これは手袋をしたときに、隙間から雪が隙間から入るのを防ぎます。最初はしょっちゅう手を雪の上に付くので、コレがあると便利です。

チケットホルダー。別で持ってるなら無理に付いてる物を選ばなくても良いです。ICチップをリフト券代わりにしているスキー場もあるので、袖口にそういう機能が付いてると便利です。だいたいICチップのセンサーは腰より少し上位の位置にあるので、腕をかざすだけにしておくと楽ですよ~。

しまった、ウェアの上着だけを書いててしまったので、次回はパンツの事を書きますね。

長々とご覧いただきありがとうございます次回もよろしくお願いいたします。

スキーツアーの流れ

こんばんは。
今日はスキーツアーの流れをご案内しようと思います。

ツアーの申込み、お金の支払い、チケット受取までは簡単です。ここからが初めてだと大変です。
準備等は以前のブログを参考にしてください。

当日の流れです。まずは集合場所まで行きます。初めて行くとまず何が何だかわからないと思います。各旅行会社のスキーツアーの出発場所は同じになるので、必然的に集合場所も同じになります。ここで自分の申し込んだツアー会社に受付をしなくてはなりません。そのブースをまず探してください。1月はまだ混雑具合はマシですが、2月に入るとすごく混みます。何回も参加してる人がいるなら安心ですが、全く初めての人同士で行くときは、十分下調べするのをお薦めします。
無事に受付を終えたら、次に名前(ツアー番号)を呼ばれるまで待機します。ここで注意点を一つ。冬の大都市圏は天気が比較的良いのですが、たまに雨や雪の時があります。集合場所には雨宿りする場所はたぶん無いので、そこは要注意です。

次にバスに乗り込みます。乗務員(運転手)さんに荷物を預ける時に降りるスキー場を聞かれるので、ちゃんと覚えておきましょう。荷物を積む順番があるので、間違えないよう気をつけましょう。

座席はかなり狭いです。後ろに背もたれを倒すときには、後ろの方へ一声かけましょう。
バスの車内はエアコンをかけてますが、窓際の席はかなり冷えます。ひざ掛けなどがあると良いでしょう。逆に暑い時もあるので、調整できる服装が良いでしょう。
後すごく乾燥するので、マスクや保湿効果のある物も準備してください。
中々寝付けない方はアイマスクや耳栓、携帯用のマクラなどもあると便利です。
後はオヤツや軽食(SO○JOYや、満○バー等)もお持ちください。バスは揺られるので結構お腹がすきます。

では、現地に到着後のことを書いていきます。
各スキー場には決められた発着場所があります。そこでバスから降ります。
スキー場のセンターハウス、又は最寄りのホテルなどで受付をします。
その後滑る準備をし、荷物は受付をした場所か受付の指示に従い預けます。
ゲレンデまで遠い場合は、シャトルバスに乗るか、送迎バスでスキー場まで行きます。でも、だいたいは徒歩での移動になります。
その後はた~~~っぷり、スノーボードを楽しんでください。

たっぷりと楽しんだ後は、お風呂へ入ったり、お土産を物色したりとバスの出発時間までを過ごします。
忘れ物などが無いように注意してください。

バスに乗り込むとき、乗務員(運転手)さんに降りる場所を聞かれるので、伝えます。
出発後、途中のドライブイン、又はS・A(サービスエリア)で遅めの夕食になります。
帰りも行きと同じく、バスに揺られて帰ります。
解散場所は出発場所と違う場合があるので、ここでも下調べしておいた方が良いでしょう。
だいたいは大きい駅の近くでの解散となりますが、始発の時間より早い解散となる場合が多いので、解散場所近くで時間を潰せる場所をチェックしておくと良いと思います。

帰るまでが旅行になりますので、ご自宅に戻るまでは気を抜かないように。

本日も読んでいただきありがとうございました。

スノーボードに必要な物

前回で初めてスノーボードをされる方へのおすすめを書きました。今回はそのツアーに参加するための準備について書いていきます。

スノーボードツアーは普通の旅行と違いますので、必要な物も変わってきます。まず、スノーボードをするために必要な物から書いていきます。

まずスノーボードウェア、これはレンタルもありますが、好みに合う、合わないがあるので、不安な方は準備したほうが良いです。量販店なんかは10月頃から店頭に並べ始めます。専門店になると(モリス○等)7月頃から順次並びます。新作などは4月位に選考販売があり、早割などでかなり安く買えます。去年モデルでもいいや、という方は7月頃に買うのが一番お得です。

次に小物類、帽子、ゴーグル、手袋です。こちらもレンタルがありますが、気になる方はご自分で準備したほうが良いです。ご自分で準備する場合、手袋だけはしっかりとしたものを購入してください。スノーボードをやり始めはすごく手を雪につきます。服屋さんなどで購入したものなどは、すぐに濡れてしまい、手がかじかんでしまいます。

後はスノーボードウェアの中に着る、インナーウェアです。こちらは保温性の高いもの、速乾性のあるものを準備してください。その上にメッシュのロンT、それからフリース、という順番で着ると良いでしょう。
注意点として、綿のシャツはおすすめしません。理由は汗は吸いますが、その後乾きにくいので体温が奪われ、とても寒くなってしまいます。スウェットなども同じ理由であまりおすすめはしません。

靴下は、普通の靴下の上に厚めのものを重ね履きするか、スポーツソックスなどを使いましょう。ブーツの中も結構染みますので、履き替えようも準備すると良いでしょう。

身に着ける物としてはこんな感じです。

後はあると便利な物です。

・日焼け止め
冬山はある意味夏より焼けます。雪の照り返しが強いからです。天候が悪くてもあなどれません。

・ネックウォーマー
首もとを開けてると結構寒いです。あるのと無いのとでは体感温度がかなり変わってきます。顔を半分くらい覆えるので、日焼け予防にもなります。

・チケットホルダー
ウェアに付いてる時もありますが、レンタルするのなら必要になってきます。いちいちポケットから出すのも手間ですからね。

・携帯おやつ
意外に体力を消耗するので、あると便利です。チョコや飴などがお薦めです。

カラビナ
手袋などをパンツのベルト部分に引っ掛ける時に使います。手袋は大概フックで繋ぐことができますので、それを楽にする事ができます。たまにフックが外れる事があるので要注意です。

・ワイヤーロック
スノーボードをレンタルする場合でも、板を間違えて持っていかれる事があります。大きいスキー場だと、探し出すのはまず不可能なので、間違え防止にも役にたちます。  

だいたいこの辺りですかね。

後は着替え、日帰りの時でもスキー場で温泉に入れる所もあるので、多めに持って行った方が良いと思います。

また長々となってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

スノーボードを始めてみたい方へ

こんにちは。

これこらスノーボードを始める予定の方へ。
最初はツアーに参加するのをお薦めします。最近のツアーは、レンタル料金が割引になる特典が付いてるものが多いです。それと合わせて、スクールの割引や、ワンポイントレッスンなども付いてる物もあります。

しっかりと教えてくれる人が一緒にいれば良いんですが、その人もやっぱり滑りたいでしょうし、全くの初心者に教えるのって結構大変だと思います。
人によってはいきなりリフトに乗せて、後はほったらかし、とゆー可能性も・・・。
そーなってしまうと、せっかく楽しいスノーボードが面白くなくなってしまうかもしれません。

そこでスノーボードスクールに入って、基礎から教えてもらう、とゆう方法を取って頂くと良いと思います。
午前の部に入ればターンまでは厳しいかもしれませんが、リフトに乗って、降りてこれる位までは教えてもらえると思います。初心者のみで来た方も、滑れる人と来た方も、お互いに楽しめると思います。お金はかかりますが、安全に、そして楽しくスノーボードにトライしてみてください。

つたない文書で読みづらかったと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

スノーボード大好き!!!

初めてブログ書きます。

某県のスキー場でスノーボードスクールの先生してます。

上達するためにコツコツ練習してます。

心からスノーボードを愛してます。これからスノーボードを始めてみたい方、スノーボードをもっともっと上達したい方、どんどん交流を深めていきたいと思ってますのでヨロシクお願いいたします。