toragetsのスノーボード大好き!!!

スノーボードを新しく始める人、また上手くなりたい人、皆さんでお話ししてみませんか?

スキーツアーの流れ

こんばんは。
今日はスキーツアーの流れをご案内しようと思います。

ツアーの申込み、お金の支払い、チケット受取までは簡単です。ここからが初めてだと大変です。
準備等は以前のブログを参考にしてください。

当日の流れです。まずは集合場所まで行きます。初めて行くとまず何が何だかわからないと思います。各旅行会社のスキーツアーの出発場所は同じになるので、必然的に集合場所も同じになります。ここで自分の申し込んだツアー会社に受付をしなくてはなりません。そのブースをまず探してください。1月はまだ混雑具合はマシですが、2月に入るとすごく混みます。何回も参加してる人がいるなら安心ですが、全く初めての人同士で行くときは、十分下調べするのをお薦めします。
無事に受付を終えたら、次に名前(ツアー番号)を呼ばれるまで待機します。ここで注意点を一つ。冬の大都市圏は天気が比較的良いのですが、たまに雨や雪の時があります。集合場所には雨宿りする場所はたぶん無いので、そこは要注意です。

次にバスに乗り込みます。乗務員(運転手)さんに荷物を預ける時に降りるスキー場を聞かれるので、ちゃんと覚えておきましょう。荷物を積む順番があるので、間違えないよう気をつけましょう。

座席はかなり狭いです。後ろに背もたれを倒すときには、後ろの方へ一声かけましょう。
バスの車内はエアコンをかけてますが、窓際の席はかなり冷えます。ひざ掛けなどがあると良いでしょう。逆に暑い時もあるので、調整できる服装が良いでしょう。
後すごく乾燥するので、マスクや保湿効果のある物も準備してください。
中々寝付けない方はアイマスクや耳栓、携帯用のマクラなどもあると便利です。
後はオヤツや軽食(SO○JOYや、満○バー等)もお持ちください。バスは揺られるので結構お腹がすきます。

では、現地に到着後のことを書いていきます。
各スキー場には決められた発着場所があります。そこでバスから降ります。
スキー場のセンターハウス、又は最寄りのホテルなどで受付をします。
その後滑る準備をし、荷物は受付をした場所か受付の指示に従い預けます。
ゲレンデまで遠い場合は、シャトルバスに乗るか、送迎バスでスキー場まで行きます。でも、だいたいは徒歩での移動になります。
その後はた~~~っぷり、スノーボードを楽しんでください。

たっぷりと楽しんだ後は、お風呂へ入ったり、お土産を物色したりとバスの出発時間までを過ごします。
忘れ物などが無いように注意してください。

バスに乗り込むとき、乗務員(運転手)さんに降りる場所を聞かれるので、伝えます。
出発後、途中のドライブイン、又はS・A(サービスエリア)で遅めの夕食になります。
帰りも行きと同じく、バスに揺られて帰ります。
解散場所は出発場所と違う場合があるので、ここでも下調べしておいた方が良いでしょう。
だいたいは大きい駅の近くでの解散となりますが、始発の時間より早い解散となる場合が多いので、解散場所近くで時間を潰せる場所をチェックしておくと良いと思います。

帰るまでが旅行になりますので、ご自宅に戻るまでは気を抜かないように。

本日も読んでいただきありがとうございました。