toragetsのスノーボード大好き!!!

スノーボードを新しく始める人、また上手くなりたい人、皆さんでお話ししてみませんか?

昨日の続きです。

ゴメンナサイ、昨日は中途半端に終わらせてしまいました。
スノーボードウェアの続きです。昨日は上着の事を書いたので、今日はパンツの事を書いてきます。

上着の防水性については昨日のブログで書きました。パンツの防水性は上着より重要視してください。とにかく最初はお尻を雪の上についてしまいます。転んだとき、ビンディングをはめるとき、休憩するときと、かなりの頻度で雪の上に座ります。パンツの防水性が弱いと、あっとゆうまにお尻の部分が濡れてしまい、下着まで浸透してしまいます。こーなってしまうと、冷たいし、寒いしで楽しくなくなってしまいます。それに雪が降ってる時のリフトは、何分も濡れた所に座る事になります。パンツの防水性だけはしっかりと確認してください。<

次に機能を。
まずはポケット。上着の時もそうですが、たくさんついてる方が良いです。前側両サイドと、後ろ側、それとカーゴパンツタイプの物もあるので、太ももの辺りにポケットがあります。全部あると大変便利です。上着の時も書きましたが、チャックは絶対必要です。転んだときの拍子で落とし物をします。
次にベンチレーションです。
お尻や太ももの辺りは、かなり汗をかきます。上着の方だと、前を空けたりして温度調整ができますが、パンツの方だとそうはいきません。ですので、ベンチレーションがついてる物をお薦めします。ついてる箇所は、太ももの内側から膝の内側辺りにあります。ジッパーで開閉ができ、メッシュの部分があります。
パウダーガードも必須です。パンツの腰のすき間から雪が入ってくるのを防ぎます。上着とパンツを同メーカーで揃えると、パウダーガード同士で連結できる物もあるので、尚良いです。トイレ行くときに困りますがね(^^;)

あると便利な機能です。

パンツの裾をまくり上げて、止めておける機能がついてる物もあります。スノーボードウェアは少し大きめになってますので、裾を引きずって歩くことになります。それを防ぐための機能です。

ブーツカバー。ブーツにかぶせて、雪がブーツの中に入ってくるのを防ぎます。たまにコレをブーツの中に入れてる人がいるので、間違えないようにしてくださいね。

ベルト。パンツは腰履きになってる物が多いので、ベルトで調整できます。と、ここまでウェアの事を書いてきましたが、ウェアの大きさの目安を書きますね。スノーボードウェアは少し大きめになってます。スノーボードは膝の曲げ伸ばしや、腕を回したり、とかなり激しく身体を動かします。この時にあまりピッタリとした感じで着ていると、身体を動かし辛いです。ですので、少し大きめに作られています。ウェアを購入するさいは、必ず試着してから購入するようにしてくださいね。
実際にウェアの下に着る予定の服を着て行くのが一番なんですが、難しいかもしれないので、店員さんと相談しながら選ぶと良いでしょう。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

明日は小物について書こうと思います。