toragetsのスノーボード大好き!!!

スノーボードを新しく始める人、また上手くなりたい人、皆さんでお話ししてみませんか?

スノーボードウェアについて

こんにちは。

今日はタイトル通り、スノーボードウェアについて書いてきます。

スノーボードを始めるにあたり、絶対必要になってきます。以前のブログにも書きましたが、レンタルだと好みに合う合わないがあるので、不安な方はご購入をお薦めします。

スノーボードウェア、と一口にいっても、当然高い物から、安い物まで色々あります。

高いから良い、安いから悪いというものではありません。高くても機能が全然なかったり、安いけど機能がたくさん付いてるものもあります。
ですが、防水性は高い物の方が断然良いです。
耐水性なども安い物に比べると段違いです。耐水性とは 水や雪などが、じわじわと染みてくるのをどれだけ防げるか、の目安です。国内のスキー場なら10000mもあれば十分だとは思いますが、不安な方はもう少し上の数値の物を選ばれると良いでしょう。
更に心配な方は、GORE-TEX(ゴア・テックス)の素材の物を選ぶと、尚良いと思います。水蒸気を通すので、中がほとんど蒸れることはありません。有名なアウトドアメーカーなどもウェアに利用してます。ただ、高いです・・。新作を上下セットで購入すると、10万円コースです。

次に機能について書いてきます。
まずは、ポケット。数が多いと使い勝手が良いでしょう。携行品が意外と多くなるので、色々な所に分けて入れておく事ができます。携帯電話、サイフ、オヤツ、ゲレンデマップ、ロッカーの鍵、ワイヤーロック等、細かいものを入れておくのに便利です。あと、絶対チャック付きのポケットの物を選んでください。スナップボタンの物がたまにありますが、転んだ拍子に隙間から物を落とすかもしれないので、絶対チャック付きの物にしてください。昨日もスキー場で車の鍵を落として、探していた人を見ました。たまたま狭いスキー場なので、見つかったようですが、これが広いスキー場ならまずミ見つからないと思われます。ご注意を。
あと、ウェアの内っかわにもポケットが付いており、ゴーグルを入れるとこや、小物、又はMP3プレイヤーなどを入れれるポケットもあります。

次にフード。雪や雨が降ってきた時に役立ちます。風が強く吹いてる時なんかは非常に助かります。ヒモで絞れるタイプならもひとつ良いでしょう。

ベンチレーション。これはだいたい脇の下から横っ腹にかけて付いてるジッパーで開閉できる空気穴です。がばーっと開くのではなく、少し隙間が空きメッシュの箇所が表れます。ここから外の冷たい空気を取り込み、ウェアの中の温度を調整します。

パウダーガード。これは転んだ時に上のウェアの裾から中に雪が入ってくるのを防ぐための物です。新雪なんかだと滑ってるだけで隙間から雪が舞い込んできます。上下でパウダーガードを止めれるタイプの物もあります。ウェアを購入するさいは上下セットで買うのをお薦めします。

あると便利な機能。

ハンドゲイター。これは手袋をしたときに、隙間から雪が隙間から入るのを防ぎます。最初はしょっちゅう手を雪の上に付くので、コレがあると便利です。

チケットホルダー。別で持ってるなら無理に付いてる物を選ばなくても良いです。ICチップをリフト券代わりにしているスキー場もあるので、袖口にそういう機能が付いてると便利です。だいたいICチップのセンサーは腰より少し上位の位置にあるので、腕をかざすだけにしておくと楽ですよ~。

しまった、ウェアの上着だけを書いててしまったので、次回はパンツの事を書きますね。

長々とご覧いただきありがとうございます次回もよろしくお願いいたします。